白髪にお悩みのあなたへ


こんにちは。
美容師歴30年サロンズグループ代表布花原昇です。
私は今も美容室の現場に立ち、日々お客様の髪を見て、キレイのお手伝いをしています。

弊社サロンは、30代、40代のお客様が特に多いのですが、 みなさん「白髪」に悩まされておられます。

「白髪が増えて来て、周りの目が気になる。」
「自身が持てなくなった。」
「帽子が手放せない。」

そんな深刻な悩みをお持ちのお客様もいらっしゃいます。

その白髪、年齢や遺伝のせいだからと諦めていませんか?
日々の生活の中にも、白髪になる原因が潜んでいます。
まずはそこから見直してみませんか?
そして、白髪と上手に付き合っていきましょう。


白髪の原因って・・・?


◇加齢
白髪は、自然な老化現象としてはじまります。
白髪になりやすい人、そうでない人と個人差があります。

◇遺伝
10代後半や20代前半の方にみられる白髪は約90%以上原因が遺伝だといわれています。

◇過度のストレス
過度のストレスや栄養不良、生活習慣の乱れによって、白髪が増えやすくなることが知られています。

白髪の生える位置によってわかる体の不調

上記のように白髪のできる原因は沢山あるんですね。
その中でも特に注意が必要なのが、体調不良やストレスから来る白髪!
実は白髪って生える場所によってその人の健康状態がわかる場合もあるのです。
白髪の生える場所が表す健康状態をご紹介します。

◆頭頂部
…消化不良など胃の病気

◆頭頂部を中心に左側
…肝臓の不調や病気

◆頭頂部を中心に右側
…腎臓の不調や病気、むくみ

◆前頭部
…痔や便秘などの

◆つむじ
…心臓や肺の不調

◆額やこめかみ
…目の疲れ

◆後頭部
…生理不順や不妊など生殖器のトラブル

◆耳の周り
…歯や歯茎の病気、不調

それぞれの位置に決まって白髪が生える方は上記の疑いがあります。
心当たりのある場合、早めの対策をおすすめします。

決まった部分ではなく、全体的に白髪が生える方はほとんどが加齢によるものです。
万が一、決まった場所に生えると体のどこかが不調を訴えている可能性があるといわれています。
心当たりのある場合は専門医を受診しましょう。

普段の生活に潜む白髪習慣あなたはいくつ当てはまる?


① 睡眠不足・・・7時間前後の睡眠がとれていますか?
→寝室は真っ暗にして自分にあった枕を使用してください。1日7時間前後の睡眠を。

②栄養不足・・・コンビニ弁当に偏りすぎていませんか?
→髪の主成分であるタンパク質をしっかり採り、カルシウム・ビタミンもバランスよく。

② ストレス・・・ためずに発散できていますか?
→適度な息抜きは必要です。時には頑張らないことも大切なんです。

③ 運動不足・・・歩くこと(動くこと)を拒んでいませんか?
→今より歩く距離を増やして血行不良にならないように。

⑤喫煙・・・タバコ吸っていませんか?
→ヘビーの方まずは本数を減らすことから、普段から少ない方は禁煙を。

⑥紫外線対策・・・頭皮や髪の毛放っていませんか?
→保湿力優れるシャンプーの使用をおすすめします。紫外線の強い時期は常に帽子を。

上記①~⑥のうち1つでも当てはまるとNG!要注意です!

髪の毛の色は髪の色は、メラニン色素の種類と量で決まります。


髪の根元にあるメラノサイトで色素(メラニン色素)は作られます。
このメラニン色素が、髪の毛の色を決めています。
このメラノサイトが正常に動かないようになると髪の毛に色をつけることができなくなるので白髪ができるようになるのです。

普段より、このメラノサイトの動きを弱めてしまっている原因が上の①~⑥までの習慣です。
まずは日々の習慣から見直してメラノサイトの動きを正常に戻しましょう。

白髪とうまく付き合っていくという方法も


白髪はきちんとケアをしていれば魅力的なものにもなりえます。

◇美容師に相談して、白髪のカラーリングする


メラニンの色味は人それぞれ。
それだけではなく、目や肌の色や顔立ちによっても 似合う髪色は違ってきます。
自分で染めるのも手ですが、 きちんと見本を見て自分似合った色を選ばないと白髪部分だけ色が浮いたり、ムラができたり、
自分に合わないカラーになって白髪が悪目立ちすることも・・・。
そんな時には髪のプロ・美容師さんに相談してみましょう。
今は、髪のダメージを軽減し、ツヤを出す白髪染めメニューも有りますし、
それをうりにしている美容室もあります。
定期的にメンテナンスを行うことで、普段の髪よりも美髪に近づくことも!

◇普段から気を配ることで、白髪でもきちんと見せる


・きちんとスタイリングをする
・定期的にカット・カラーをする
・髪色・髪形に合わせてメイクや服装をかえる
これだけでも、印象はぐんと上品になります。

また、
白髪は髪の中身がスカスカの状態のため、
他の毛に混じらずピンと立ったようになることがあり、 余計に目立ってしまいます。
シャンプーの後は洗い流さないトリートメントをつけ、しっかりとまとめるようにしましょう。
また、髪を上質に保つことも白髪があっても老け髪に見せない一番の方法です。
美髪は日々の生活の積み重ねで生まれます。
保湿力の高いエイジングケアシャンプー・トリートメントを利用すること、
食生活に気を付けること、睡眠をたっぷりとることなどなど、
日々の生活習慣を見直すことが 美髪の基礎となります。

今日から、あなたも白髪と向き合って美髪習慣をはじめてみませんか?

美容師 布花原昇

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